対象年齢(たいしょうねんれい)	小学生以下(しょうがくせいいか)（大人(おとな)の方(かた)の付添(つきそい)が必要(ひつよう)です）〜大人(おとな)まで
体験内容(たいけんないよう)	紙(かみ)すきの体験(たいけん)ができます。和紙(わし)を使(つか)ったアクセサリー・人形(にんぎょう)・紙布等(しふとう)、奥(おく)さんが手掛(てが)けている製品(せいひん)の展示(てんじ)・即売(そくばい)もしています。漉(す)きあがった紙(かみ)に用意(ようい)された素材(そざい)を使(つか)って自分(じぶん)でデザインをし、作品(さくひん)を仕上(しあ)げていきます。 所要時間(しょようじかん)：40〜60分(ぷん)　料金(りょうきん)：1000円(えん)
定休日(ていきゅうび)	火曜日(かようび)
電話番号(でんわばんごう)	0278-64-1047

*説明(せつめい)* ご主人(しゅじん)がドイツ語(ご)を始(はじ)め五(ご)か国語(こくご)が話(はな)せる。お土産(みやげ)はアメリカ人(じん)はアートな感(かん)じのタペストリなどを好(この)む。 全般的(ぜんぱんてき)に浮世絵(うきよえ)の和紙(わし)や千代紙(ちよがみ)などが人気(にんき)。 和紙(わし)の豆知識(まめちしき)・中国(ちゅうごく)で紙(かみ)の作(つく)り方(かた)が発明(はつめい)されてから、シルクロードを通(つう)じて世界(せかい)に広(ひろ)がりました。平安時代(へいあんじだい)、平安京(へいあんきょう)の中(なか)に土場(どま)ができ、楮(こうぞ)、雁皮(かんぴ)、三椏(みかわ)などを使(つか)い和紙(わし)の制作(せいさく)をした所(ところ)楮(こうぞ)が一番(いちばん)きれいにできた。 パルプ材(ざい)で作(つく)る洋紙(ようし)に対(たい)し、楮（こうぞ）などの木(き)の皮(かわ)から作(つく)る昔(むかし)ながらの紙(かみ)を和紙(わし)と日本(にほん)では呼(よ)ばれています。和紙(わし)の家(いえ)では楮(こうぞ)を育(そだ)てている。冬(ふゆ)に収穫(しゅうかく)し切(き)って蒸(む)し、繊維(せんい)と皮(かわ)とに分(わ)ける。それをたたいて和紙(わし)の原料(げんりょう)にする。 体験(たいけん)では和紙(わし)を梳(す)き、それに紅葉(こうよう)などの自然素材(しぜんそざい)及(およ)び造形材(ぞうけいざい)を使(つか)い、和紙(わし)の上(うえ)にデザインして乾燥(かんそう)させます。 梳(す)き枠(わく)を和紙(わし)の原料(げんりょう)に入(い)れる角度(かくど)が大切(たいせつ)。一度(いちど)液(えき)に通(とお)したら梳(す)き枠(わく)を大(おお)きく揺(ゆ)らしながら馴染(なじ)ませる。 その後(ご)、落(お)ち葉(ば)や様々(さまざま)な色(いろ)や形(かたち)に切(き)った紙(かみ)を載(の)せ最後(さいご)にのりを薄(うす)めた液体(えきたい)をかけて乾(かわ)かします。 作品(さくひん)は、乾燥(かんそう)するのに３･４日(にち)かかるので、乾燥(かんそう)したら郵送(ゆうそう)してくださいます